言葉と行動が違う場合の心理

女性の場合、自分で言ってることと、行動がまるで違うことがよくあります。

「いやよいやよもいいのうち」なんて言いますね。

では、言葉と行動！どちらを信用すればいいのでしょう？

言葉と行動が同じなら問題ありませんが、こと恋愛に関しては言葉と態度が違う場合がよくあります。

例えば女性が今夜家に帰りたくないと思っていても言葉では門限何時！と口に出す事もあります。

言葉では「門限１１時！」と明快に表現していたのに、１０：３０分を過ぎても女性は時計も見ないし、その事に触れる様子もない…
あなたならどう考えますか？

「時間大丈夫？」と聞いてしまっていませんか？

女性は門限が１１：００である！と明言しているわけですが本心は門限を破らせて欲しいと考えています。
出来れば「気付かなかった！」と自分に言い訳して門限破りをしたかったはずです。

言葉を信じてしまい…失敗する例の一つで、よくある話だと思います。

言葉と行動が一致しない場合は、言葉よりも行動の方を重視するのです。

言葉とは考えて発していますが、行動とは無意識に行っている場合が多いのです。

言葉は生まれてから明快な学習で学ぶ事が出来ますが、行動とは経験で学ぶものなので明快な答えがありません。

門限があるのに…時間が来ても門限に触れない彼女なら行動で門限破りをしたい！と表現している事になります。

言葉よりも行動を重視する事で恋愛対象に後一歩踏み込む事も出来るはずです。






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