2011/01/16 22:04:54
お化粧による心理学療法
セラピーメイク、あまり聞きなれない言葉かもしれませんね。
日本語に言い換えるなら、「お化粧による心理療法」と言えるでしょう。
つまり、お化粧を施し、外見を美しくすることにより、内面を明るく元気にすることを目的としており、それをお仕事にしている人のことをメイクセラピスト、と呼びます。
実際、全国各地にメイクセラピストが存在し、セラピーメイクを広めるべく、個人、あるいは団体が今日もさまざまな活動を行っています。
もともとセラピーメイクは、アメリカをはじめとする欧米諸国で、主に医療の分野で使用されてきました。
先天的なアザや白斑、後天的なケガや手術痕、ヤケドや顔の皮膚の一部損傷による外見の不満・悩みを持つ方に対し、メイクを施して外見を変え、助言するとともに精神的ダメージを和らげ、元気に生活を送れるようにお手伝いをさせてもらう事が目的です。
・・・しかし実際はどうでしょう？
たとえ”医療の分野”とまではいかないとしても、外見的なトラブルが原因で気持ちまで落ち込んでしまう中高年女性の数は、決して少なくはないと思うのです。
いえ、中高年でなくとも、30歳も過ぎれば、どんなにキレイな女性だって目元・口元の小ジワやほうれい線・頬のたるみが気になり始めるでしょう。
頬にあるたった１つのシミのせいですごく老けて見られてしまう・・・という方もいらっしゃるかもしれません。
さらに、他の人にはまったく気にならないであろうと思われるような、ごくごく小さなシミ。でもそれが本人にとっては気になって気になって仕方がない。そのせいで人に会うのがイヤでイヤで・・・
という私のクライアントの方が事実、少なくありません。
つまり、私流のセラピーメイク、ミズ・セラピーメイクでは、多くの中高年女性が持つ、「ごく一般的な顔のトラブル」に焦点を絞り、より多くの中高年女性を対象とした、顔の悩みを解決するためのメイク法、というのを心がけています。
誰にでもおこりうる、外見上のコンプレックスを解消し、若く美しく見せる。
それがミズ・セラピーメイクの「メイク法」の部分です。
さらに重要なのが「心理」の部分です。
確かに、メイクをすることにより、キレイになった自分を見て心が元気になる、ということはセラピーメイクの本質です。
でも、心理学にずっと携わってきた私の体験から言えば、もう一方向の見方もしておかなくちゃいけないのでは・・・と思うのです。
つまり、メイクをしても「キレイになった」と思えなかった場合。
いくらメイクがうまくいったとしても、本人の心に何らかの問題があれば、「キレイになった」と感じることができないかもしれません。
例えば、何か気が進まない事をやらなくちゃいけない朝、いくら入念にメイクをしても、一向にキマらなかった、という経験はないですか？
もしそんな時でも、ポジティブな気持ちになっていれば、メイクも髪型も洋服もバッチリきめて、颯爽と出かけられていたかもしれません。
そういった、「心が顔に及ぼす影響」というのは計り知れないほど大きいのです。
なぜなら、心と顔はつながっているから・・・。
一番分かりやすい例は、「表情」ですよね？あなたがいくら言葉をとりつくろっても、表情は全く正直にあなたの心を表に表します。
そしてその表情が、あなたの「美しさ」の大きな判断材料となり得るわけです。
私はクライアントの方々にメイクを始める前に、必ず心理カウンセリングを行います。
そしてその方の外見的な問題と内面的な問題、両方をしっかり把握した上でメイクを始めます。心の問題をキチンと捉えてないと、メイク自体が無意味なものになってしまうからです。
心のお化粧「心理学療法」たった15分で７歳若く見える心理学メイク【ミズ・セラピーメイク】
を参考にしてみてはいかがでしょうか。
心理作戦でモテモテ必勝マ二ュアル
セラピーメイク、あまり聞きなれない言葉かもしれませんね。
日本語に言い換えるなら、「お化粧による心理療法」と言えるでしょう。
つまり、お化粧を施し、外見を美しくすることにより、内面を明るく元気にすることを目的としており、それをお仕事にしている人のことをメイクセラピスト、と呼びます。
実際、全国各地にメイクセラピストが存在し、セラピーメイクを広めるべく、個人、あるいは団体が今日もさまざまな活動を行っています。
もともとセラピーメイクは、アメリカをはじめとする欧米諸国で、主に医療の分野で使用されてきました。
先天的なアザや白斑、後天的なケガや手術痕、ヤケドや顔の皮膚の一部損傷による外見の不満・悩みを持つ方に対し、メイクを施して外見を変え、助言するとともに精神的ダメージを和らげ、元気に生活を送れるようにお手伝いをさせてもらう事が目的です。
・・・しかし実際はどうでしょう？
たとえ”医療の分野”とまではいかないとしても、外見的なトラブルが原因で気持ちまで落ち込んでしまう中高年女性の数は、決して少なくはないと思うのです。
いえ、中高年でなくとも、30歳も過ぎれば、どんなにキレイな女性だって目元・口元の小ジワやほうれい線・頬のたるみが気になり始めるでしょう。
頬にあるたった１つのシミのせいですごく老けて見られてしまう・・・という方もいらっしゃるかもしれません。
さらに、他の人にはまったく気にならないであろうと思われるような、ごくごく小さなシミ。でもそれが本人にとっては気になって気になって仕方がない。そのせいで人に会うのがイヤでイヤで・・・
という私のクライアントの方が事実、少なくありません。
つまり、私流のセラピーメイク、ミズ・セラピーメイクでは、多くの中高年女性が持つ、「ごく一般的な顔のトラブル」に焦点を絞り、より多くの中高年女性を対象とした、顔の悩みを解決するためのメイク法、というのを心がけています。
誰にでもおこりうる、外見上のコンプレックスを解消し、若く美しく見せる。
それがミズ・セラピーメイクの「メイク法」の部分です。
さらに重要なのが「心理」の部分です。
確かに、メイクをすることにより、キレイになった自分を見て心が元気になる、ということはセラピーメイクの本質です。
でも、心理学にずっと携わってきた私の体験から言えば、もう一方向の見方もしておかなくちゃいけないのでは・・・と思うのです。
つまり、メイクをしても「キレイになった」と思えなかった場合。
いくらメイクがうまくいったとしても、本人の心に何らかの問題があれば、「キレイになった」と感じることができないかもしれません。
例えば、何か気が進まない事をやらなくちゃいけない朝、いくら入念にメイクをしても、一向にキマらなかった、という経験はないですか？
もしそんな時でも、ポジティブな気持ちになっていれば、メイクも髪型も洋服もバッチリきめて、颯爽と出かけられていたかもしれません。
そういった、「心が顔に及ぼす影響」というのは計り知れないほど大きいのです。
なぜなら、心と顔はつながっているから・・・。
一番分かりやすい例は、「表情」ですよね？あなたがいくら言葉をとりつくろっても、表情は全く正直にあなたの心を表に表します。
そしてその表情が、あなたの「美しさ」の大きな判断材料となり得るわけです。
私はクライアントの方々にメイクを始める前に、必ず心理カウンセリングを行います。
そしてその方の外見的な問題と内面的な問題、両方をしっかり把握した上でメイクを始めます。心の問題をキチンと捉えてないと、メイク自体が無意味なものになってしまうからです。
心のお化粧「心理学療法」たった15分で７歳若く見える心理学メイク【ミズ・セラピーメイク】
を参考にしてみてはいかがでしょうか。
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